FX取引の基礎知識と入門ガイド

取引の基本を学ぼう

FXは、異なる2つの通貨のどちらか一方を購入し、もう一方を売る取引です。このような買いと売りの通貨の組み合わせを通過ペアといいます。表現としては、「買う」「売る」はペアのうち先に書かれている通貨の方を指示します。

 

つまり、「米ドル/ユーロを買う」とは米ドルを買ってユーロを売ることを示し、反対に「米ドル/ユーロを売る」は米ドルを売ってユーロを買うことになります。

 

どのような通貨ペアを取り扱っているかは、FX会社によって異なります。取引する通貨ペアを増やせば増やすほど、リスクを軽減した分散投資を行うことが可能ですが、南アフリカ共和国のランドなど、動きが激しくリスクが大きすぎる通貨は要注意です。まずは、米ドル/円や、米ドル/ユーロなど主要な通貨ペアの取引から始める方が無難と言えるでしょう。

 

また、FXではレバレッジを投資家が自由に決めることができます。具体的には、取引口座内に入金した証拠金を担保に預け、数倍から数百倍の取引をすることです。レバレッジはてこの力という意味で、少ない元手で大きな金額を動かすことができます。ただし、予想していなかった相場変動などにより、レバレッジが極端に大きいと証拠金すべてを失ってしまうことにもなりかねません。