基本知識としてレバレッジの仕組みを理解しよう

FX大きな特徴はレバレッジ

FXは外貨預金や外貨建て投資信託に比べて、取引手数料が安いこと、中途解約が可能であること、レバレッジを自分で選べることなどが特徴とされています。

 

外国為替証拠金取引であるFXは、文字通りに証拠金を担保としてFX会社に差し出して自分の欲しい通貨を買い付けるという取引です。買い付けられる金額は業者によって違いはあるものの、差し入れた証拠金の数倍から数百倍まで自由に設定が可能であり、つまり投資家は自己資金の数十倍、数百倍の資金を動かしていることになります。

 

このことを「レバレッジ効果」といい、直訳すると「てこの力」となります。少ない元手で大きなリターンを得ることが可能となるわけで、レバレッジが5倍であれば証拠金が10万円のときに取引金額が50万円になります。

 

FXでは為替レートとレバレッジの倍数をかけた金額で取引されます。レバレッジの倍率は取引業者によって倍率が異なり、設定された範囲内で投資家が自由に選択できます。しかし、大きな利益を得る可能性がある一方で、レバレッジを大きくすれば同時に損失を負った際のその大きさも増すということを忘れてはいけません。レバレッジを効かせれば効かせるほど、投資家の為替リスクは高くなることになります。